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片岡剛士著『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書)を読む

8月10日(土)

副題は、現在・過去・未来の視点から考えるとある。3つの政策手段、3つのステージ、3つの時点という独特の3×3のフレームワークを駆使して、日本経済の過去、現在、未来の視点からアベノミクスの現在を論じ、TPP、消費税増税、原発などのこれからの日本経済への影響についても論じている。かなり骨太の内容だが主張は明確で、リフレ派の理論に基づく日本経済論と言えるだろう。アベノミクスの今後のゆくえを見守る上でも参考になる。できればもう少し早くに読み終えたかった。片岡氏の今後の著作にも要注目である。

(7月31日読了)

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