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北京オリンピックが終わって

8月25日(月)

昨日の閉会式で北京オリンピックは幕を閉じた。今月の6日からの19日間、高校野球はほとんど見なかったが、オリンピックは折々にTVで観ていた。やはり4年に1度のイベントは重みが違う。開幕前に注目されていた競技で前評判通りに選手が活躍することもあれば、フェンシングや女子ソフトのように予想外のがんばりを見せて感動をもらったこともあった。反対に野球やサッカーを始め、期待されていたようには勝てなかった競技もあった。またテロの心配がされてたが、厳重な警備のおかげか選手は誰も傷つかなかった。そういった諸々を含めてオリンピックという巨大なお祭りは何とか成功裡に終わったようである。比較的長い期間あったためか祭りが終わった後のような寂しい気持ちもある。

時というものは残酷である。今回活躍した選手のほとんどは衰え、次のオリンピックには出られない。だからこそ、この一瞬の輝きが貴重なのだろう。ただ、人はその一瞬を記憶し反芻することができる。今回も多くの物語が生み出された。メディアは何年もその物語を語りつづけるだろう。人々はその物語とともに自らの記憶を呼び起こすのである。北島、ヤワラちゃん、愛ちゃん、太田、上野投手、ブストス、ボルト、朝原、ワンジル、今回もいろいろな人の活躍を記憶に残すことができそうだ。名前は覚えてないけど、開会式の中国の2人の少女のこともたぶん忘れないだろう。

いろいろ批判する点はいくつもあるけど、この4年に1度のスポーツの祭典はずっと続いてもらいたいと思う。さて、次はパラリンピックが始まる。放映の量は少なくなるけど、引き続きできるだけ注目していきたい。

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