東北の大地震と秋葉原の無差別殺傷事件
6月15日(日)
昨日の午前8時43分頃に、岩手県の内陸部を震源地とするM7.2(推定)の大地震が起こった。岩手県の奥州市と宮城県の栗原市では震度6強を記録した。西東京のわたしのアパートでも、30秒くらいの横揺れが続いた。今のところ死者は6人、不明11人、負傷155人と伝えられている。気象庁では、この地震を「岩手・宮城内陸地震」と命名した。阪神・淡路大震災並みの規模の直下型地震で、一つの山がなくなる位の大きな地震だった割には人の被害は少ない。地震は規模だけじゃなくて起こる場所も重要なんだと実感する。もちろん実際に今被害にあわれている人たちにとっては、そんなことは関係ないことである。
先週の日曜日の昼下がりには、秋葉原で無差別殺傷事件が起こり、7人が死亡、10人が負傷した。犯人は25歳の派遣工の男である。犯行の相当前から携帯のサイトに約3千回の書き込みをしていて、犯行に至るまでの心理が克明に記されている。マスコミに出ているものを読む限りは了解可能なもので、特に異常な感じはしない。能力や環境に恵まれない者の誰もが抱く感情と言っていいだろう。しかし、それがなぜか通り魔的な殺人という行動へと飛躍する。その飛躍を媒介するものは何なのか。いずれ自分なりに考えたことをここで記せればと思う。
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