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Mitch Albom著『TUESDAYS WITH MORRIE』(Kodansha)を読む

1月3日(木)

1997年の大ベストセラー。日本でも『モリー先生との火曜日』として翻訳されている。スポーツライターとして有名になった著者が、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された、大学時代の恩師のモリー先生と16年ぶりに出会う。やがて二人は毎週火曜日に会い、語り合うようになる。それはまるで大学時代の授業のようで、いつのまにか若い著者にとって人生についてのレッスンの時間になった。

豊かな死というものがある。それは豊かな生の延長にある。よく死ぬことはよく生きることである。QOL=Quality of Life(生の質)の向上があるから、QOD=Quality of Death(死の質)が高められる。では生の質はどうすれば高められるのか。そのヒントがこの本には詰まっている。
(2007年10月31日読了)

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