石原慎太郎氏の都知事3選に思う
4月8日(日)
今日は東京都知事選の投票日で、さっきNHKの選挙速報で石原慎太郎氏に当選確実が出ていた。これであと4年、石原氏の都政が続くことになる。東京都の顔としては他の候補者よりはましだし、本人にやる気があるんだからこの際やれるまでやってくださればいいかと思う。決まったのだから仕方のないことである。
でも、この結果が今度の参議院選で自民党に有利に働くと困る。わたしは今度の参議院選では民主党に勝ってもらいたいと思っている。というのは日本にまともな民主主義の国になってもらいたいからだ。政権が交代しない国はいくら制度が民主制でも民主主義の国ではない。北朝鮮も民主制の国だが実質は独裁国家であることと実は同じなのである。
一つの政党や個人が権力を握ると必ず官僚との癒着や行政の私物化が生じる。それを避けるためにも長期政権は避けるべきなのに、日本の国民は政権の腐敗よりも見かけの安定性を求めてしまう。それが税金の浪費を生み、結果的には自分の損になっているにも関わらずだ。
今回の都知事選で政府転覆という物騒なスローガンを掲げている候補者がいた。どうやって転覆させるつもりかはわからなかったが、少なくとも選挙で政権を交代させることはできる。
都知事は石原氏で仕方がない。でも、政権はもう自民党はいやだ。自民党に存在価値がないというのではない。民主党と自民党という2大政党で交互に政権を担当してもらいたいのである。
そして50年に1度くらいは共産党にも政権を担当してもらいたい。でもそうなったときは、日本が転覆してしまうかもしれないけどね。
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