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2006.01.01

紅白における反戦のメッセージ

2006年を迎えた。読者のみなさま、あけましておめでとうございます

不覚にも昨年の大晦日は夜7時過ぎに寝てしまい、起きたのは11時頃だった。そのため年が明けて日テレの99の番組を見てから録画しておいた紅白を見始めた。といってもほとんどを早回しですましてしまった。しかし吉永小百合の反戦詩朗読からの一連の反戦歌には思わず引きつけられた。

吉永は広島の原爆落下ののちに防空壕で子供の生まれるさまを描いた詩を詠んだ。自分の重傷を省みずに子供の誕生を助けた助産婦が子供の生まれた後に死ぬという詩であった。

その後、さだまさしは長崎で被爆した女性のことを語り継ぐためにはヒロシマを語ることが必要だと語る詩人を歌った。そして森山良子と直太朗がさとうきび畑の歌を歌い、最後にSMAPが出演者と共に「世界に一つだけの花」を歌った。

吉永は「生ましめんかな、己が命捨つとも」と詠んだ。そしてその想いは次の世代、そして世界の人々へと引き継がれている。そんな気にさせる構成だった。

紅白からは様々なメッセージが読み取れる。これはその中のほんの一つの読み取りである。

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