針供養
きのう、2月8日は東京では東京国際マラソンが開催されていた。その陰で、都内のいくつかのお寺や神社では針供養の行事が行われていた。新宿を車で通りかかった時、靖国通り沿いの新宿2丁目付近の神社に大勢の女性が集まっているのが見えて、初めてそのことに思いが至った次第である。
日常的に針仕事をする女性は昔ほどいないだろうし、ましてやわざわざ針供養にでかける人は少ないだろうと思っていたのだけれど、実際にはけっこうな賑わいであった。正受院という新宿2丁目のそのお寺では、日本和裁士会や東京和服裁縫協同組合の方で毎年針供養が行われているらしい。で、11日には国家検定の試験があるため、合格祈願に来ている娘たちもいっぱいいるそうだ。
華やかなマラソン大会の陰でのそれなりに華やかな賑わいを見て、やっぱり世の中はいろいろあるわいと妙な感慨にふけったのだった。
ちなみに「針供養」は俳句の冬の季語でもあるらしい。(by 広辞苑)
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